ZETA、生成AI等における広告表示に関する技術で特許査定を受領
〜エージェンティックコマース時代を見据え、 AIとの会話をさらなるエンゲージメントの場に〜

CX向上生成AIソリューション「ZETA CXシリーズ」を提供し、顧客体験価値の向上を支援するZETA株式会社(本社:東京都世田谷区、以下ZETA)は、ユーザーとAIエージェントとの会話において、ユーザーの持つコンテキストとマッチした広告を表示する技術について、特許庁より特許査定(※1)を受領したことをお知らせいたします。

先行する欧米はもとより、日本においてもChatGPT(※2)やGemini(※3)をはじめとする生成AIサービスや、当社の提供するAIエージェントである「ZETA TALK」(※4)や、当社が提携するチャネルトーク(※5)などのECサイトにおけるAIエージェントに関するテクノロジーは、日に日に進化してきております。

本特許により、これからのエージェンティックコマース時代におけるAIエージェントの活用が、ユーザーおよびブランド・リテール・モールなどのECサービス事業者にとって、さらなる商品および広告のエンゲージメントの機会に発展し、また当社にとっての大きなビジネス機会にもなると考えられます。

生成AIとの会話における広告・商品の表示技術の特許査定を受領

■特許の概要
本特許は、ユーザーがショッピング体験においてAIエージェントに相談する際に、ユーザーの要望や悩みに応じた商品を提案する中で、ユーザーのコンテキストに基づいた広告の表示を可能にする技術です。

AIエージェントによる商品提案と広告表示のイメージ図

【主な機能・特徴】
・会話内容に連動した広告表示:ユーザーの相談や生成AIの回答に関連する広告情報を取得し、提案する商品とともに表示
・取り扱い商品に限定した提案:ECサイトが管理する商品の中から提案し、販売終了品など誤った提案を防止
・生成AIによる商品説明   :広告商品の特徴を生成AIがわかりやすく説明
・アバターによる商品案内  :広告商品の特徴をアバターが紹介

例えば、ユーザーの「通勤にも休日にも着回せる、秋のニットはありますか?」という相談に対し、生成AIが「着回しやすさ」というニーズを読み取り、そのECサイトで購入できるニットを提案するとともに、関連する広告商品を「PR」表示付きで提示します。さらに、広告商品の特徴を生成AIやアバターが説明することで、ユーザーの商品理解や比較検討をサポートし、広告との自然なエンゲージメントを生み出します。

■今後の事業の展望
ECサイトにおける商品検索は、検索キーワードだけではなく、AIエージェントとの会話へと広がりつつあります。さらに今後は、AIエージェントがユーザーに代わって商品の検索や比較、購入などを行う「エージェンティックコマース」の本格化も見込まれます。自然言語での対話には、ユーザーの悩みや目的、利用シーンなどが具体的に表れるため、ブランド・リテール・モールなどのECサービス事業者にとっては購買意欲の高いユーザーとつながる新たなエンゲージメントの場となります。一方で、商品提案の正確性や広告であることのわかりやすさなど、ユーザーの信頼に応える仕組みが重要です。

今回の特許は、生成AIによる自然言語処理の強みを活かしながら、ECサイトの取り扱い商品に基づく正確な提案と、会話に連動した広告表示を両立するものです。当社はこうした、いわゆる「エージェンティックサーチ」への注力を、事業の大きな柱の一つとして進めております。「PR」表示などで広告であることを明示しながら活用することで、AIエージェントとの会話をユーザーにとっては信頼できる商品と出会える場に、ECサービス事業者にとってはリテールメディアの新たな広告収益の機会へと発展させていくことが可能となります。

当社は、EC商品検索・サイト内検索エンジン「ZETA SEARCH」やリテールメディア広告エンジン「ZETA AD」をはじめとする「ZETA CXシリーズ」を通じて、ECサイトにおける商品探索の利便性向上や広告活用を支援しています。

今回特許査定を受領した技術は、当社のソリューションである「ZETA AD」への応用が可能であり、これからのリテールメディア広告領域において、AIエージェントとの対話という新たな接点に向けた技術基盤の強化につながります。今後もエージェンティックコマース時代を見据えた研究開発を推進し、ECサービス事業者の収益拡大とユーザーの購買体験向上に貢献するとともに、当社事業の成長を加速させ、次世代のリテールメディア領域をリードする企業をめざしてまいります。

■リテールメディア広告エンジン「ZETA AD」とは
「ZETA AD」は、ECサイト内の検索クエリや閲覧・購買履歴などを活用し、ユーザーの関心やニーズに即した広告を配信するリテールメディア広告エンジンです。

検索結果ページや商品詳細ページ、カートページなど、ECサイト内のさまざまな購買接点に広告を表示することが可能で、ブランド企業の効果的な商品訴求とEC事業者の広告収益拡大を支援します。

▼リテールメディア広告エンジン「ZETA AD」製品ページ
https://zeta.inc/cx/products/za

ZETAはAIを活用したデータ解析の強みを活かし、今後もユーザーおよびECサイト運営企業に有益なサービスを提供してまいります。

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(※1)特許査定とは、特許庁の審査官が「特許を認める」と最終判断した行政処分です。今後、所定の手続きを経て特許権が発生(設定登録)します。
(※2)ChatGPTは、OpenAIの商標または登録商標です。
(※3)Geminiは、Google LLCの商標です。
(※4)ZETA TALKは、当社が提供するEC向けAIチャットサービスです。商品情報やレビュー・Q&Aなどを活用し、生成AIとの会話を通じて商品探索や比較を支援します。
(※5)チャネルトークは、株式会社Channel Corporationが提供する顧客理解のためのAIエージェントツールで、グローバルで25万社に導入されています。(2026年10月時点、同社発表)
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【公式SNS】
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【CX向上生成AIソリューション ZETA CXシリーズ】

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【問合せ先】
製品に関するお問合せ:info@zeta.inc
IRに関するお問合せ :ir@zeta.inc

ZETA株式会社 https://zeta.inc
所在地 |154-0024 東京都世田谷区三軒茶屋2-11-22 サンタワーズセンタービル17F
設立  |2005年8月
資本金 |96百万円(2024年10月1日時点)
代表者 |山崎 徳之
事業内容|CX向上生成AIソリューションの開発・販売