ユナイテッドアローズにYext Search Experience Cloudを導入しデジタル・サービス上での「正しい」店舗情報の発信を強化
~ ブランド・イメージの向上、店舗情報の一元管理に向けた取り組みを展開 ~
複雑ネットワーク理論や人工知能技術を活用したマーケティングサービスを提供するサイジニア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:吉井 伸一郎、証券コード:6031東証マザーズ)は、ユナイテッドアローズに、検索エンジンや地図アプリ、SNS上での企業や店舗の正しい情報発信を可能にするYext(NYSE:YEXT、日本法人:株式会社Yext(イエクスト)、代表取締役会長兼CEO:宇陀 栄次)の「Yext Search Experience Cloud」を導入しました。これにより、デジタル・サービス上での「正しい」店舗情報の発信の強化とユナイテッドアローズ、ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ、ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシングなどを含めた国内で展開するストアブランド、約250店舗への送客を支援しています。
ユナイテッドアローズは従来、デジタル・サービス上で社名等の検索時に店舗が表示されない、また同社の営業時間や閉鎖店舗について誤った情報が表示されるなど、インターネット上での情報発信に課題を抱えていました。加えて、Googleマップの中国版である、Baiduマップ(百度地図)など、海外の検索エンジンやマップでの店舗情報の表示を通じて、インバウンドの集客拡大も課題の一つでした。
この解決策として、昨年3月からYext Search Experience Cloudの「Yext Knowledge Graph」「Yext Listings」「Yext Knowledge Tag」を活用し、自社店舗ページやGoogle、Baiduマップなどの世界の主要な検索サービス上での「正しい」店舗情報の表示・一元管理に取り組んでいます。
【資料】
■ サイジニア株式会社について https://www.scigineer.com/
サイジニアは、「検索エンジンでは見つけられない幸せがある」という思いから、北海道大学大学院 複雑系工学講座の准教授と研究メンバーが立ち上げたテクノロジー企業です。サイエンス+エンジニアリング=「サイジニア」として、先端科学の知見を工学的に応用、「複雑ネットワーク理論」や人工知能を活用した解析技術を実用化し、情報が多すぎて欲しいものが見つけられないという21世紀の課題を解決することを目指しています。
■ Yext(イエクスト)について https://www.yext.co.jp/
Yextは、自社ウェブサイト、検索サイト、マップ、SNSなどの、あらゆるデジタル・サービス上での正確な情報発信を可能にするYext Search Experience Cloudを提供しています。Yextは、営業時間、サービス、ロケーション、メニューやイベントなど、企業の正しい情報を集めた信頼できる唯一の情報源を提供することにより、検索する消費者に「正しい答え」を届けています。日本では2017年に日本法人を設立し、事業活動を展開しており、顧客企業は株式会社JTB、株式会社日比谷花壇、株式会社三井住友銀行、ヤマト運輸株式会社ほかです。
Yext (NYSE:YEXT)は本社をニューヨークに、支社をアムステルダム、ベルリン、シカゴ、ダラス、ジュネーブ、ロンドン、マイアミ、ミラノ、パリ、サンフランシスコ、上海、東京、ワシントンD.C.に構えています。