三井住友銀行とYextプラットフォームの契約を締結オンライン・チャネルでの店舗情報管理の効率化を実現


~ 検索エンジン、地図アプリ上で常に正確な店舗情報を提供し、より良いご来店案内を実現 ~

複雑ネットワーク理論や人工知能技術を活用したマーケティングサービスを提供するサイジニア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:吉井 伸一郎、証券コード:6031東証マザーズ)は、三井住友銀行に、検索エンジンや地図アプリ、SNS上での企業や店舗の正しい情報発信を可能にするYext(NYSE:YEXT、日本法人:株式会社Yext(イエクスト)、代表取締役会長兼CEO:宇陀 栄次)の「Yextプラットフォーム」の契約を締結しました。

三井住友銀行は、Yextプラットフォームを利用し、Googleなどの検索エンジンや地図アプリでも常に正しい店舗情報の提供を開始し、店舗情報管理の簡素化・省力化を実現しました。

三井住友銀行では、ネット時代に対応したより良いご来店体験の提供に取り組んできましたが、約440拠点に及ぶ店舗情報を、自社サイト以外の検索エンジンや地図アプリなどのオンライン・チャネルで効率的に管理することが課題でした。

このような背景のもと、三井住友銀行では、管理や更新が容易で、店舗情報の維持精度が高いYextプラットフォームの導入を決定しました。Yextのサービスは、プラットフォーム上で住所や営業時間などの店舗情報を一元管理することにより、連携する検索エンジンや地図アプリに対して一括で情報配信できるため、三井住友銀行は工数をかけずに効率的に情報を維持・更新でき、また、オンライン・チャネルに効果的に情報配信を行えるようになりました。

【資料】

■ Yext(イエクスト)について https://www.yext.co.jp/
これからの検索に求められるものは、結果の「候補リスト」ではなく、消費者の要求への「答えそのもの」です。Yext(イエクスト)は、あらゆる検索サイト、マップ、SNS上での正確な情報発信を可能にするプラットフォームを提供しています。Yextは、営業時間、サービス、ロケーション、メニューやイベントなど、企業の正しい情報を集めた信頼できる唯一の情報源を提供することにより、検索する消費者に「正しい答え」を届けることを可能にします。タコベル、マリオットホテル、ジャガーランドローバーを始めとする世界の名だたる企業がYextプラットフォームを活用し、消費者が求める正しい情報を提供することで、ブランド・エンゲージメントを高め、売上げを伸ばしています。Yextの使命はPerfect Answers Everywhereを実現することです。

Yextはこれまで、Fortune誌のBest Place to Work、Great Place to Work®、さらにBest Workplace for Women賞に輝いています。Yextは本社をニューヨークに、支社をアムステルダム、ベルリン、シカゴ、ダラス、ジュネーブ、ロンドン、マイアミ、ミラノ、パリ、サンフランシスコ、上海、東京、ワシントンD.C.に構えています。
米Yextについては、https://www.yext.comをご覧下さい(英文)。

■ サイジニア株式会社について
サイジニアは、「検索エンジンでは見つけられない幸せがある」という思いから、北海道大学大学院 複雑系工学講座の准教授と研究メンバーが立ち上げたテクノロジー企業です。
サイエンス+エンジニアリング=「サイジニア」として、先端科学の知見を工学的に応用、「複雑ネットワーク理論」や人工知能を活用した解析技術を実用化し、情報が多すぎて欲しいものが見つけられないという21世紀の課題を解決することを目指しています。

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